独身の頃、ふっと遠出をしてみたくなり、中古の愛車で鳥取まで行ってみました。
何の予定も立てずに、宿の予約も取らずにまず砂丘を目指しました。
砂丘は圧倒的な迫力があり、普段目にしたことのない景色だったので、来てよかったと思わされたことでした。
暮れかかった街で、公衆電話から宿を探して電話して、安い温泉宿を探して予約しました。
ずっと車を運転してきて疲れた体に、温泉はなんとも気持ちよかったことでした。
一人なので、すべて自分のペースで過ごすことができ、なんとも贅沢に思えるひとときとなりました。
ゆっくりと温泉につかる時間は至極の時であり、湯上がりに飲むビールは最高でした。
出された食事も時間を気にせずに、ゆっくりと堪能し、お酒をちびちびとやりながら見るテレビに心も癒されたことでした。
寝る時間を気にする必要もなく、起きる時間も気にすることなく、本当に自由な康二を堪能することができました。
たまには、一人に気ままに温泉旅行もおつなものだなと思ったことでした。